八戸市議会 2008-09-12 平成20年 9月 決算特別委員会-09月12日-03号
投資的経費の災害復旧事業費、南郷文化ホール建設事業費等の増額により、全体で820億7526万2000円となり、前年度に比べ、増減率0.5%から0.8%へと増加しております。 さて、予算執行に当たり、第5次八戸市総合計画に定めた地域活力創出、まちの魅力創造、地域の安心確立、自治基盤の整備の戦略プロジェクトを中心に、市勢発展上重要な施策について重点的な配分がなされております。
投資的経費の災害復旧事業費、南郷文化ホール建設事業費等の増額により、全体で820億7526万2000円となり、前年度に比べ、増減率0.5%から0.8%へと増加しております。 さて、予算執行に当たり、第5次八戸市総合計画に定めた地域活力創出、まちの魅力創造、地域の安心確立、自治基盤の整備の戦略プロジェクトを中心に、市勢発展上重要な施策について重点的な配分がなされております。
15目文化ホール建設費は、南郷文化ホール建設に係る経費でございますが、13節の音響設計監理委託料、382ページに参りまして、15節の建設工事費、18節の舞台関連備品等購入費、19節の「ジャズとそば」ふれあい交流事業実行委員会補助金が主なものでございます。
社会教育費においては、仮称・南郷文化ホール建設等工事費の執行残を減額するものであります。 第12款公債費では、公債費負担の軽減を図るため公的資金補償金免除繰り上げ償還制度を活用することに伴い、補償金負担のある借換債の元金及び利子償還金をそれぞれ減額するものであります。 一方、歳入予算では、地方交付税を増額するほか、市債を減額するものであります。
15目文化ホール建設費は8946万9000円を減額するものですが、13節設計等委託料は、設計管理委託及び音響管理委託業務の執行残、15節仮称・南郷文化ホール建設等工事費の執行残であります。
南郷文化ホール建設に当たり、いろいろなことがありましたが、着工し、現在、南郷文化ホールは完成間近でありますが、駐車場の整備がされていません。整備されない経緯と今後の整備計画についてお伺いします。 次に、利用者の交通安全確保についてです。 現状では、利用者がホール反対側にある道の駅、エコーランド周辺の駐車場を利用することから、県道を横断することになり、大変危険で、大事故のおそれがあります。
3款1項1目不動産売払収入は、南郷文化ホール建設予定地として先行取得した土地を、建設決定により一般会計へ売り払ったものでございます。 582ページをお開き願います。 4款1項1目公共用地取得事業債は、市営住宅白山台ヒルズの用地取得事業に係る市債でございます。 584ページをお開き願います。
15目文化ホール建設費は、仮称・南郷文化ホール建設に係る15節の建設工事費、17節の用地購入費、19節の「ジャズとそば」ふれあい交流事業実行委員会補助金が主なものでございます。 同じく15目文化ホール建設費は、平成17年度から繰り越しとなった文化ホールの実施設計委託料を執行したものであります。
これまでの実績でございますが、平成17年度に合併記念多目的交流広場整備事業に約9億2000万円、平成18年度は合併記念多目的交流広場整備事業のほか、仮称・南郷文化ホール建設事業、西母袋子線道路改良事業の3事業に約6億7000万円を活用いたしております。
当市の教育予算は、常に歳出全体の10%弱で推移しており、今年度は南郷文化ホール建設事業費などの特殊要因を除くと、当初予算では9%前半でしかありません。学校校舎及び体育館などの雨漏りを放置する一方で、大型建設事業が華々しく進展していく現状に疑問を禁じ得ません。 今後の学校施設等の修繕料、営繕工事費の予算措置について市長はどのように考えておられるのか、所見を求めます。
第10款教育費では、南郷文化ホール建設に係る設計業者への市の対応、第三中学校屋内運動場増改築計画の経過及び今後の対応、外国語指導助手の導入による成果、公民館非常勤館長の任用方法、県アイスホッケー連盟事業補助金の現状、いじめに対する問題意識、私立幼稚園教員研修費に係る補助要件の緩和、小中学校へのモニターつきインターホンの設置見通し、八戸南部氏庭園の有効活用策及び周辺環境の整備についてであります。
南郷文化ホール建設に係る費用一覧でございます。建設工事関係分でございますが、平成18年度分として新築本棟工事、電気設備工事、給排水衛生設備工事、空調設備工事でございますけれども、設計額の合計が7億2807万円でございました。この工事の落札額の計でございますが6億4165万2900円となりました。したがって、入札残額が8641万7100円となっております。
◆山名 委員 図書館への指定管理者導入と南郷文化ホール建設費について伺いたいと思います。 図書館への指定管理者制度導入の件に関しましては、行革の方でもいろいろと質問いたしましたので、要望という形でとどめたいと思います。 八戸の市立図書館に関しましては非常に歴史が古いと聞いていました。日本最古の公立図書館であると聞いていましたし、市の文化財指定がなされている古文書も蔵書されていると伺っています。
また、教育予算案に係る歳出の構成比率は12%を超えたものの、中学校建設工事立替施行費償還金及び南郷文化ホール建設事業を除くと9%の前半でしかなく、学校校舎や体育館などの改修が滞っている現状を踏まえると疑問を禁じ得ません。 よって、戦略プロジェクトと位置づけられる新年度予算案にどのような効果を期待しているのか、所見を伺います。
文化の継承と創造については、是川縄文の里整備事業費、縄文博物館建設事業費、仮称・南郷文化ホール建設事業費のほか、新たに鮫神楽をデジタル映像として記録、保存する経費を計上いたしました。
議案第187号の平成18年度八戸市一般会計補正予算は、仮称・南郷文化ホール建設事業に係る継続費7億3500万円を9億4070万円に変更するとともに、平成18年度の予算の総額から歳入歳出それぞれ2000万円を減額するものであります。 その結果、歳入歳出予算の総額は807億6681万8000円となるものであります。
次に、仮称・南郷文化ホール建設工事の今後の入札の見通しについてお答えを申し上げます。 今後のスケジュールでありますが、見直し後の新たな設計に基づき、入札制度等検討委員会などにおいて、入札参加者の資格要件、競争入札の方法など、適切な発注方法を決定し、入札を執行いたしたいと考えております。 次に、建設事業費の積算に係る市の単価についてお答えを申し上げます。
次に、南郷文化ホール建設についてお伺いいたします。 南郷村との合併に伴い、南郷文化ホール建設については、紆余曲折はあったものの、鋭意検討がなされ、順調に事務手続が進み、入札が執行されたと思ったのですが、入札結果を聞き、ただただ驚いているところであります。 南郷文化ホール新築本棟工事の入札指名業者は18社で、このうち入札前辞退が8社、失効1社、設計額とほぼ同額が4社、失格が1社となりました。
2款1項公債費は、八戸駅西地区交通広場用地取得事業借入金及び南郷文化ホール建設予定用地取得事業借入金の元金、利子を計画に従って償還したものでございます。 590ページをごらんください。 3款1項1目市営住宅白山台ヒルズ用地取得事業費は、八戸ニュータウン内の市営住宅白山台ヒルズ用地、面積3794平方メートルの購入費でございます。 以上で説明を終わります。
翌年度への繰越額は、繰越明許費に基づく、江南小学校、小中野中学校校庭用地造成事業、仮称・南郷文化ホール建設事業費として4551万6700円でございます。不用額は1億2762万8968円で、執行率は97.7%となるものでございます。
第10款教育費では、仮称・南郷文化ホール建設事業に係る仮設工事等工事費を計上するものであります。 一方、歳入予算においては、仮称・地域観光交流施設整備事業に係る国庫支出金を計上するほか、諸収入及び市債を増額するものであります。 第2条継続費の補正では、社会教育費において仮称・南郷文化ホール建設事業を追加し、総額及び年割額を定めるものであります。